thoughtの発音方法

prof phonics rightさあ、英語の発音研究の時間だよ。

今日の研究テーマは「thoughtの発音」だ。

 

thoughtという単語は、「考える」という意味のthinkの過去形だよ。

thoughtはフォニックスの発音ルールからみて例外的な発音をする単語の代表格なんだ。

 

thoughtの正しい発音方法を、フォニックスを使って丁寧に紐解いていこう。

 

 

thoughtの発音とそのメカニズム

 

thought の発音を発音記号で表すと  [θɔ:t]  になるよ。

アクセントは[ɔ:]の部分にあるよ。

(参照:発音記号と発音方法の一覧表

 

[θɔ:t] を日本語で発音すると「ソート」になるが、英語の発音はちょと違うんだ。

 

 

 thoughtの発音方法

発音記号の音を1つずつ確認するよ。

 

 

θ発音方法

[θ]は、舌先を上下の歯で軽く挟み、「ス」と発 音するよ。

 

 

ɔː発音方法

[ɔ:]は、あごを下げ、口を大きく開けながら、のど で「オー」と発音するよ。

 

 

t発音方法

[t]は、 舌先を上の歯の付け根につけ、舌先を離し た瞬間に「トゥ」と発音するよ。

 

 

これらの1つ1つの発音を繋げて[θɔ:t (≠ソート)]と発音していくのさ。

 

 

thoughtの発音メカニズム

thoughtの綴りから、どうしてこのような発音になるのかわかるかな?

 

フォニックスの発音ルールでは、th→[θ]、t→[t]と発音するんだ。

(参照:アルファベットのthtの発音ルール)

 

「thought」の「ough」はフォニックスの例外だよ。

 

「ou」の本来の発音は、[au]や[ʌ]になるが、thoughtでは[ɔ:]という発音になるんだ。

[ɔ:]という発音は、「au」「aw」という綴りの音と同じだよ。

(参照:アルファベットのouauawの発音ルール)

 

そして、「gh」は発音されないよ。

同じように「gh」を発音しない綴りとして「igh」が有名なんだ。

(参照:ighの発音ルール

 

これらの理由からthoughtという綴りで、 [θɔ:t]の発音になるのさ。