誰でも確実にリスニングが上達する勉強法とおすすめ教材

リスニングが苦手な日本人はとても多いです。
しかし、要領良く取り組めば、誰でも短期間で伸ばすことができます。

 

ここでは(私を含む)多くのバイリンガルが実践してきたリスニング上達の秘訣をご紹介。
そして、それを踏まえた上で、最短最速でリスニング力を伸ばす方法とおすすめの教材をお伝えしたいと思います。

 

 

リスニング上達の秘訣

私はこれまでの経験から、英語が聴き取れるかどうかは、その人の能力ではなく意識 の問題だと強く感じています。

 

リスニングが苦手な人は、十中八九、何となく雰囲気で英語を聞き取っています。
このやり方では、英語が聞き取れた気になることはあっても、テレビやラジオの英語が聞き取れるレベルになることはなく、”そこそこのレベル”から上にはいきません。

 

リスニングを短期間で伸ばすコツは、普段日本語を聴くときの100倍の意識と集中力で英語を聞くことです。
一語一句漏らさず丁寧に聞く意識を持つことで、とんで もないスピードでリスニング力がついていきます。

 

 

 

簡単な英語を使って、ディクテーションを繰り返す

リスニングを最速最短で伸ばすなら、ディクテーションがもっとも適したアプローチです。

 

ディクテーションとは、耳から聞こえてくる英語を紙に書き出し勉強法です。
この方法でリスニングを練習すると、一語一句丁寧に聞く習慣がつき、粘り強く英語を聞き取れるようになります。

 

実際の英会話の現場では、普段の勉強とは比較にならないくらい過酷な環境で行われます。
例えばバーでの会話は爆音の中で行われ、携帯電話ごしで話せば多くのノイズが混じります。
高い集中力で一語一句聞き取る意識を持つことで、こうしたタフな環境でも会話が継続でき、テレビやラジオも難なく聞こえるようになります。

 

ディクテーションを2週間真剣に取り組めば、英語の聞こえ方が明らかに変わってきます。
そして早い人で2ヶ月もすればテレビやラジオが聞き取れるようになり、半年も継続すれば電話越しやバーでの会話も問題なくできるようになるでしょう。

 

 

リスニング練習のおすすめ教材

上述の通り、リスニング練習にはディクテーションが適しています。
ディクテーション用の教材は数多く出ていますが、中でも私の目から見て「あ、この教材いいな」と思ったものを幾つかご紹介します。

 

 ゼロからスタートディクテーション

初心者向けのディクテーション教材です。
多くの人が最初につまづく、英語の音変化(単語と単語の音がつながり、別発音に変化する現象)にフォーカスを当て、ネイティブの英語を聞き取るための基礎力を養ってくれる一冊です。

 

よみあげ絵本(iPhone / アンドロイドアプリ)

よみあげ絵本

よみあげ絵本
開発元:dcWORKS Inc.
無料
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馴染みの深い昔話を一緒に読み上げてくれるスクリプト付きの無料アプリ。
既知の内容が英語になっているおり、純粋にリスニングに集中でき、効率良くディクテーションに取り組めます。

 

「ゼロからスタートディクテーション」で音変化をマスターした後に取り組むと効果的です。

 

TEDICT(iPhoneアプリ)

TEDICT - TEDで英語を習おう

TEDICT – TEDで英語を習おう
開発元:CoCO SWING
¥360
posted with アプリーチ

ハイクオリティな公演を無償でネット放送している「TED」。
TEDの各公演をディクテーション用教材にカスタマイズしたアプリです。

 

ネイティブの英語を直に聞き取ることができ、リスニング練習の総仕上げに最適な教材です。

 

 

リスニング上達後のステップアップ

リスニングが上達すると、映画やラジオ、ネイティブとの英会話など耳から英語を学べるようになります。
耳から学ぶ英語は、実際に使われている生きた英語であり、それをベースに英語力を構築していくことで、自然で流暢な英語が身につくようになります。

リスニングを軸とした英語のインプット方法を下の記事にまとめています。
ぜひ参考にして、本物の英語力を身につけていってください。

→ 英語の効果的なインプット方法とおすすめ教材