海外旅行で英語が話せるようになる勉強法
海外旅行前に英語を勉強しておくと旅先での楽しみが一つ増えますよね。
英語の勉強というと単語をたくさん覚えて文法を勉強してというイメージが強いですが、海外旅行を楽しめるレベルの英語力であればもっと簡単に身に付きます。
海外旅行で使う英会話を身につけるコツは、旅先でよくある会話パターンを知り、必要な会話表現をフレーズ単位で覚えてしまうことです。
海外旅行先の英会話はパターン化している
海外旅行先で使う英会話は日常会話に比べてとてもシンプルです。
なぜならホテルのチェックインやレストランでの注文、街中で道を聞くなど英語を話す場面が限られているからです。
これら場面での会話パターンは限られています。
そのパターンを知るだけで先の展開が予測でき英語を話すのがすごく楽になります。
また使うフレーズや単語も限られているのでそれらを暗記してしまえば事足ります。
この勉強法で覚える量は他の本格的な勉強法に比べて圧倒的に少ないです。
海外旅行英語の勉強のコツ
海外旅行向けの英会話勉強のシーン別でステップアップすることです。
例えば「レストランの注文」とか「ホテルのチェックイン」など覚えるべき英語をシーン別で区切り、まずそのシーンを完璧に覚えるます。
そして1つのシーンを覚えたら次のシーンに進んでいくといいと思います。
どこから勉強したらいいか分からず迷ったら、とりあえずレストラン関連のシーンを勉強しておきましょう。
注文やお会計などは頻出のシーンですし、そこを英語でできるようになるだけで旅がグッと楽しくなりますよ。
またすべてのパターンを想定して全部覚えようとすると疲れてしまいます。
海外旅行先の英会話では、英語が全く話せなくても身振り手振りである程度伝わりますし、近くに日本語が話せるスタッフがいることが多いです。
なのであんまり自分を追い込みすぎず、楽しみながら勉強していくと旅行気分が盛り上がっていくと思います。
ニュージーランド国内で有名な5つ星ホテルに就職しキャリアを積み上げました。そこでの体験をもとに、ネイティブに通用する実践的な英語の身につけ方を発信してます。詳しくは、詳細ページへ。