英語の発音で重要な4つの口の形

英語の発音練習というと、舌の形だけを熱心に練習する人がいますが、舌の位置を意識するだけでは不十分です。

実は発音には口の形も重要で、口の形を意識するだけで英語の音を出しやすくなります。

 

英語の発音で重要な4つの口の形

英語らしい発音をする上で覚えるべき口の形は4つあります。

lip

①ニコッと笑ったような笑顔の口
②リラックスした口
③口先を丸める
④閉じた口

この4つです。

これらの口の形と舌の位置を組み合わせるだけで、かなり英語らしい発音に変わります。

 

口の形を練習するときのコツ

口の形を練習するときのコツは、自分がリラックスして発音できる形を探すことです。

確かに意識する口の形は4つですが、実際に発音してみると微妙に個人差が出てきます。

また、上の絵は発音全体の動きの一部を切り取った模式図でしかないため、あまりそれにとらわれすぎると滑舌が悪くなります。

 

「この口の形じゃないとダメなんだ!」とあまり固く考えすぎず、「リラックスして発音した結果、その口の形になっていた」くらいのイメージで練習していきましょう。

 

書籍や指導者によって口の形の数が違う件

ちなみに口の数ですが、書籍や指導者によって数が異なります。

ある人は9つの口の形があると言いますし、別の人は8つと言います。

 

このように口の形の数に違いがあるのは、音の出し方をどれだけ細かく分類するのか、その区切り方が違うからです。

 

ちなみに私は4つの口の形を覚えれば十分だと思っています。

普段の会話で意識できる口の形は4つが限界でしょうし、それだけ意識していれば十分英語らしい発音ができます。

 

著者プロフィール
HN:フォニックス教授
ニュージーランド国内で有名な5つ星ホテルに就職しキャリアを積み上げました。そこでの体験をもとに、ネイティブに通用する実践的な英語の身につけ方を発信してます。詳しくは、詳細ページへ。