英語の発音が良くなったらリスニング力が伸びた

英語の発音を身につけるとリスニングが伸びるという話を良く聞きますよね。

私はこの話本当だと思います。

私も発音を練習していくなかで、英語の聞こえ方がどんどん変わっていきました。

 

「じゃぁ、具体的に何がどう変わるの?」

 

というと、ネイティブの英語が1語1句はっきり聞こえるようになります。

 

日本人にとって紛らわしい音が聞き分けれるようになる

まず最初に感じた変化は、日本人にとって聞き取りにくい音が聞き分けれるようになりました。

具体的には、

・MとN
・VとB
・LとR
・ThとS
・ThとZ

といった日本人にとって苦手て押されている音たちです。

 

もちろん、ネイティブの中でも訛った発音をする人はいますので、100%の精度で聞き分けれる訳ではありません。

それでもかなりの精度で聞き分けができます。

こうした音の聞き分けができるようになったことが、発音を練習して最初に時間した効果です。

 

 

英語の方言がわかるようになった

英語にはたくさんの方言があります。アメリカ英語やイギリス英語も方言の一種です。

発音を身につける前はどの英語も同じに聞こえていたのですが、発音ができてから方言の違いがわかるようになってきました。

 

おそらく自分の中の軸となる発音ができたことで、いろいろ比較できるようになったのだと思います。

 

 

ネイティブの英語が1語1句正確に聞こえるようになった

音の聞き分けができるようになってからほどなくして、ネイティブの英語の聞こえ方が明らかに変わってきました。

それまで、ネイティブの英語を聞いてもゴニョゴニョ何を言っているかよくわからなかったのですが、一つ一つの音をクリアに聞き取れるようになってきました。

 

おそらく英語の発音を練習する中で子音の音を私の脳がインプットしたからだと思います。

脳科学の世界では、人間の脳は自分で発音できない音を雑音として処理すると考えられているそうです。

 

日本語では子音をしっかり発音する習慣がないため、無意識に子音を雑音として処理してしまいゴニョゴニョしたぼんやりした英語に聞こえてしまいます。

ところが、英語の発音を練習する中で、子音を強く発音する習慣が身に付き、結果的にネイティブたちの子音をはっきりと聞き取れるようになったんだと思います。

 

 

ちょっとだけ注意してほしいこと

以上、私が発音を身につけたことで感じたことを書きましたが、巷の本では「発音を身につけるとリスニング力が劇的に上がる!」みたいなことが書かれています。

 

確かに発音が身に付くと英語の聞こえ方が変わってきますが、だからといってリスニング力が劇的に上がることはありません。

 

発音はあくまで英語を聞きやすくするための土台なので、そこからさらにリスニング力を伸ばすにはそれ相応の努力が必要だと思っています。

 

 

まとめ

少なくとも私にとって英語の発音とリスニングは非常に関係の深いものでした。

英語の発音を練習していく中で、日本人が苦手とする音の聞き分けができるようになり、その頃から英語の聞こえ方に明らかな違いを感じました。

 

著者プロフィール
HN:フォニックス教授
ニュージーランド国内で有名な5つ星ホテルに就職しキャリアを積み上げました。そこでの体験をもとに、ネイティブに通用する実践的な英語の身につけ方を発信してます。詳しくは、詳細ページへ。