英語の発音学習を後回しにして勉強が二度手間になった

英語レベルがある程度までいくと、自分の意見を英語で表現できるようになります。

そしてレベルに達した多くの英語学習者が発音の壁にぶつかります。

なぜなら、これまで必死に勉強してきた英語が、知識的には完璧なはずなのに発音が悪すぎてネイティブに通じないからです。

 

 

発音を学ぶ=今ある英単語の知識をイチから覚え直す

多くの人が「日本語訛の英語はネイティブに通じないんだ」という厳しい現実を目の当たりにして初めて発音の重要性に気づきます。

しかし、そこからが大変です。

 

ある程度英語の勉強が進んだ人にとって、英語の発音を学ぶということは、単に今までの勉強の上に発音のスキルを積み上るということではありません。

 

単純に舌の位置とか口の形を覚えて英語の音を出せるようになるだけでは不十分で、今ある英単語の知識を正しい発音で覚え直すという膨大な作業が必要です。

 

これは、今ある英単語の知識を一度リセットして、もう一度覚え直すという作業にほかなりません。

この事実は意外と知られておらず、日本の英語学習者の盲点になっています。

 

私も英語の発音を覚える際に、それまで日本で10年間かけて覚えてきた膨大な量の単語をイチから覚え直しました。

正直、こっちの作業の方が英語の音を覚えるよりもよっぽど大変で、未だにちゃんと発音できない単語がたくさんあります。

 

 

発音を学ぶなら早い段階で学んだ方がお得

発音を無視した英語学習は結局二度手間になり非効率です。

「私は日本語訛でもいいんだ!日本語訛は日本人のアイデンティティだ!」という人は発音を学ぶ必要は全くないのでそのままでもいいでしょう。

 

しかし、どれだけこちらがイキがっても聞き取りずらいものは聞き取りづらいんです。

ネイティブたちに聞き取りやすい英語を話すのは相手への気遣いでもあります。

もしあなたが「やっぱり発音は大事かもしれない」と思われたのなら、早い段階から発音を習得することをお勧めします。

 

まとめ

英語の発音学習を後回しにすると、あとで膨大な量の二度手間な勉強を強いられます。

そうならないためにも、もし発音を身につけるのであれば、できるだけ早い段階で身に付けた方が、後々の勉強が楽になります。

理想を言えば、英語学習の一番最初に発音を学ぶと良いです。

そうすることで英語への理解力も高まるので、勉強がはかどるでしょう。

 

著者プロフィール
HN:フォニックス教授
ニュージーランド国内で有名な5つ星ホテルに就職しキャリアを積み上げました。そこでの体験をもとに、ネイティブに通用する実践的な英語の身につけ方を発信してます。詳しくは、詳細ページへ。