英語の発音記号とは

英語の発音記号とは、英語の発音を表した独自の記号のことで、アルファベットとは根本的に異なります。

もともと音声学の世界で使われているもので、英語の辞書でよく見かけます。

(参照:発音記号の意味 – wikipedia

 

発音記号を使うことで、英語の発音をより正確に表すことができます。

発音記号を使わずに発音を表す方法として、カタカナ表記やローマ字表記がありますが、いずれも音的に無理があり精度が落ちます。

 

 

国際発音記号(IPA)の成り立ちと現状

発音記号は音声学が発達するながで様々な種類のものが開発されました。

「いくつも種類があるのは分かりにくい」ということで、全世界で統一した発音記号を作ろうという試みられました。

そこでIPA(国際発音記号)が開発されたのですが、現状はIPAに完全に統合されていません。

IPAの記号が特殊すぎるのと、IPAに準拠すると国によっては不要な記号が出てきたりと、不具合があるため統合が進んでいないのです。

(参照:国際音声記号国際音声記号の一覧 – wikipedia)

 

 

国や地域によって異なる発音記号

複数の種類の発音記号が生まれのは、国によって発音が異なるからです。

例えばアメリカとイギリスでは発音が異なるため別々の発音記号を使われます。

辞書によっても発音記号が異なっており、どの記号を使っているから正解というわけではありません。

それよりも、自分が何英語を表した記号を読んでいるのか、それを知っておくことの方が重要です。

 

著者プロフィール
HN:フォニックス教授
ニュージーランド国内で有名な5つ星ホテルに就職しキャリアを積み上げました。そこでの体験をもとに、ネイティブに通用する実践的な英語の身につけ方を発信してます。詳しくは、詳細ページへ。