diarrheaの発音方法

 

prof phonics rightさあ、英語の発音研究の時間だよ。

今日の研究テーマは「diarrheaの発音方法」だ。

 

diarrheaという単語は、「下痢」という意味の名詞だよ。

 

diarrheaの正しい発音方法を、フォニックスを使って丁寧に紐解いていこう。

 

 

diarrheaの発音とそのメカニズム

 

diarrhea の発音を発音記号で表すと  [daiəri:ə]になるよ。

アクセントは緑色の[a]と[i:]の部分にあるよ。

(参照:発音記号と発音方法の一覧表

 

[daiəri:ə] を日本語で発音すると「ダイアイーア」になるが、英語の発音はちょと違うんだ。

 

 

 diarrheaの発音方法

発音記号の音を1つずつ確認するよ。

 

d発音方法

[d]は、舌先を上の歯の付け根につけ、舌先を離し た瞬間に「ドゥ」と発音するよ。

 

 

ai発音方法

[ai]は、強く「ア」と言ってから、弱く「ィ」と発 音するよ。

 

 

ər発音方法

[ər]は、軽く口を開け、弱く短く「ア」と言いなが ら舌先を丸めるよ。

 

 

iː発音方法

[i:]は、小指を軽く噛んだ状態で「イー」と発音するよ

 

 

ə発音方法

[ə]は口を軽くあけ、弱く短く「ア」と発音するよ。

 

 

これらの1つ1つの発音を繋げて[daiəri:ə(≠ダイアイーア)]を発音していくんだよ。

 

 

diarrheaの発音メカニズム

diarrheaの綴りから、どうしてこのような発音になるのかわかるかな?

 

フォニックスの発音ルールでは、「d」を[d]、「ar」を[ər]、「ea」を[i:]と発音するんだ。

「ar」には、[ɑ:r]、[ɔ:r]、[ər]の三通りの発音があるけど、アクセントが置かれていないから[ər]と発音するよ。

(参照①:dの発音ルール
(参照②:arの発音ルール
(参照③:eaの発音ルール

diarrheaの「rr」は[r]の発音になるよ。

(参照④:rrの発音ルール

 

diarrheaの「i」、「h」、はフォニックスの例外だよ。

アルファベットの「i」は、本来なら[i]の発音になるけれど、diarrheaの場合は[ai]とアルファベット読みするんだ。

(参照⑤:iの発音ルール

 

そして、アルファベットの「h」は、本来なら[h]と発音するが、diarrheaでは発音されないよ。

(参照⑥:hの発音ルール

 

さらに、diarrhea語尾の「a」を[ə]と発音するんだ。

本来、「ea」は手前の「e」をアルファベット読みして、後ろの「a」を発音しないんだ。

しかし、diarrheaの場合は、後ろの「a」を[ə]と発音するのさ。

これもフォニックスの例外の1つだね。

(参照⑦:eaの発音ルール

 

こうした理由からdiarrheaという綴りで、[daiəri:ə]の発音になるのさ。

 

 

英語はもともとゲルマン語を起源にもつ言葉なんだ。

ところが、このdiarrheaはギリシャ語が起源になっている。

異なる起源の単語を無理矢理に英語読みするため、diarrheaはとても特殊な読み方をするんだよ。

 

フォニックスのルールに当てはめて読もうとしても、例外が多いのはそのためさ。