itineraryの発音方法

prof phonics rightさあ、英語の発音研究の時間だよ。

今日の研究テーマは「itineraryの発音方法」だ。

 

itineraryという単語は、「旅行日程」や「旅行計画」という意味の名詞だよ。

 

itineraryの正しい発音方法を、フォニックスを使って丁寧に紐解いていこう。

 

 

itineraryの発音とそのメカニズム

 

itinerary の発音を発音記号で表すと  [aitinərəri]になるよ。

アクセントは緑色で示した[i]の部分にあるよ。

(参照:発音記号と発音方法の一覧表

 

[aitinərəri] を日本語で発音すると「アイティナァリ」になるが、英語の発音はちょと違うんだ。

 

 

 itineraryの発音方法

発音記号の音を1つずつ確認するよ。

 

ai発音方法

[ai]は、強く「ア」と言ってから、弱く「ィ」と発 音するよ。

 

 

t発音方法

[t]は、 舌先を上の歯の付け根につけ、舌先を離し た瞬間に「トゥ」と発音します。

 

 

i発音方法

[i]は小指を軽く噛む程度に口を開き、「イッ」と短く発音するよ。

 

 

n発音方法

[n]は、舌先を上の歯の付け根につけた状態で、鼻 から「ヌ」と発音するよ。

 

 

ər発音方法

[ər]は、軽く口を開け、弱く短く「ア」と言いなが ら舌先を丸めるよ。

 

 

これらの1つ1つの発音を繋げて[aitinərəri(≠アイティナァリ)]を発音していくんだよ。

 

 

itineraryの発音メカニズム

itineraryの綴りから、どうしてこのような発音になるのかわかるかな?

 

フォニックスの発音ルールでは、「t」を[t]、「i」を[i]、「n」を[n]、「er」や「ar」を[ər]、語尾のyを[i]と発音するんだ。

「er」「ar」を[ər]と発音するルールは、「er」「ar」が語尾にくるときに適用されるものだけど、itinerarryの場合、語尾でなくても[ər]と発音するよ。これはリダクションによるアクセントのない母音の弱変化が深く関係しているよ。

(参照①:tの発音ルール
(参照②:iの発音ルール
(参照③:nの発音ルール
(参照④:erの発音ルール
(参照⑤:arの発音ルール
(参照⑥:語尾のyの発音ルール
(参照⑦:母音のリダクションルール

 

さらに、itineraryの先頭のiはフォニックスの例外だよ。

「i」は本来なら[i]と発音するけど、itineraryの先頭のiは[ai]とアルファベット読みになるんだ。

 

こうした理由からitineraryという綴りで、[aitinərəri]の発音になるのさ。